アメリカで不妊治療

アメリカのIVF治療記録:凍結胚移植

アメリカでIVF: FET(凍結胚移植)の予定

採卵をしてから約2ヶ月。やっと今日ナースと凍結胚移植(FET)サイクルの計画を話し合う電話面談がありました。

 

なんで2ヶ月もかかったのかというと、私が通っているFertility clinic のアドミンが遅いから…。

他の方のブログを見ていて、凍結胚移植でも採卵から1ヶ月ほどで移植してるのに、私のクリニックは本当に遅いです。はぁ😮‍💨。。。

 

まず、採卵から遺伝子検査(PGT-A)に2週間かかるので、結果が出た後の採卵後3週目に担当医と凍結胚移植の計画を話し合う面談がありました。

そこでPGT-Aの結果も聞いて、凍結胚移植をしていきましょうということでしたが、その後に保険会社とのFETサイクルのカバー率についてのファイナンス確認が必要だからということで2週間待たされました。待ってる間にナースとのFETサイクル面談の予約をしたいとお願いしましたが、保険会社からの確認がとれた後じゃないと予約できないと言われ、2週間後、ファイナンスチェックが終わった後(この時、すでに6月中旬)、ナースとの面談の予約をしようとすると、最短で7月5日と言われ、さらに2週間も待たされて今日に至りました。

 

そして、今日話したところによると、なんと7月中は卵子や凍結胚を管理しているラボが拡張工事のため1ヶ月はクローズとなり、最短で移植できるのは8月末とのこと…。

 

ラボの拡張工事なんてもっと事前にわかっていたと思うのに、事前に知らされずに、ただただまた1ヶ月何もせず(Birth control pillは飲み続けています)過ごすのが本当にもどかしい。

けれどもできないと言わらたらできないんだろうし、しょうがないと割り切るしかない😩

 

8月末で移植して妊娠できたら出産予定日は5月になるので、産休が娘の夏休みと重なって日本に帰国できるかなと考えると救いですが、それもこれも妊娠できたらの話。とりあえず、あと1ヶ月ほど待ちですが、できるだけ楽しんで過ごしたいと思います。