アメリカで不妊治療

アメリカのIVF治療記録:凍結胚移植

アメリカでIVF:採卵後5日目

はい、今日は待ちに待った採卵後5日目のレポート日です!

毎日アップデートが来るクリニックもあるようですが、

私のオフィスは採卵後1日目、5日目、7日または8日目がレポート日となっています。

 

1日目のレポートは朝8時に届いていましたが、

5日目のレポートは時間がかかったようで午後3時半まで届きませんでした。

 

ポータルサイトのドキュメント欄にアップされるとのことでしたが、

ドキュメントはアップされても何も連絡が来ないので、

自分でアクセスしてアップされているか確かめないといけません。

朝から何度もチェックして、やっとレポートが届きました。

 

結果はというと

4個がBiopsyされ、凍結されたとのこと。

2個が引き続き培養中。

受精卵が13個あったので、あと7個は胚盤胞まで育たなかったと想定されますが、

そのことに対する記述がありませんでした。

 

胚盤胞まで育つ確率は30代後半ではだいたい30-40%ということなので、4個は平均的なのかなと思います。とりあえず4個はあったのでよかったです!あと2個もまだ培養中なので頑張ってほしい!

この後PGT-A検査(遺伝子検査)が行われます。30代後半だと遺伝子に問題のない確率が40%程度ということなので、残って1個か2個でしょうか。正常胚があれば良いのですが。。。

検査結果を待つしかないですね。卵たちが頑張ってくれますように!

 

採卵後の体調ですが、採卵日含めて全く痛みはなく、タイレノールや処方されたケトロラックなど常備していましたが、使うことはありませんでした。

 

そして、7-10日後に来ると言われていた生理が今日5日目できました。少し早いですが、昨日の4日目から若干トイレに行くとピンクっぽく見られなので、もしかしたらと思いましたが、今日から生理になりました。他の方のブログをみると採卵後の生理は重いようなので、様子を見たいと思います。今のところ生理による腹痛もないです。